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経営者の四季 第1回 環境変化への対応

Vol.1

環境変化への対応「変化しないと生き残れない」

 環境変化へ対応するには「昨日を棄てる」必要がある

ドラッカーは「昨日を棄てることなくして、明日をつくることはできない。しかも、昨日のものを守ることは、難しく、手間もかかる」(『明日を支配するものー21世紀のマネジメント革命ー』83頁、1999年、ダイヤモンド社)と述べています。

ドラッカーの名言に次の言葉があります。

「既存のものは古くなる。あらゆる意思決定と行動が、それを行った瞬間から古くなりはじめる。したがって、通常の状態に戻そうとすることは不毛である。通常とは昨日の現実にすぎない。」

今日存在するものはすべて昨日の産物である。今日の事業(資源、活動、組織、製品、市場、顧客)はすべて過去における意思決定と行動の結果である。

あらゆる企業が昨日起こっていたことを正常と見なし、そのパターンに当てはまらないものは異常として退ける傾向をもつ。彼らは昨日の教訓を今日使おうとする。形成されたときはいかに正しい姿勢であったとしても、その姿勢を身につけた人たちが意思決定を下す地位に昇進する頃には、その姿勢を形成させた世界はもはや存在しなくなっている。

未来は常に違う。経営者の仕事は、企業と、その行動、姿勢、期待、製品、市場、流通チャネルを新しい現実に合わせて変化させることである。(『創造する経営者』より抜粋)